21/12/27_ProgateのRuby on Rails5を完了

今日でProgateのRuby on Rails5を終えた。

先週の金曜からRubyを学習しはじめて、4日でとりあえず一通りの過程をなぞった。

最近はプログラミングに興味を持っている。危機感と希望をもって、これから本腰を入れて勉強をはじめる。

大学時代は映画を観たり小説や文芸系の理論書をだらだらと読む日々を送っていたけど、今思えば(当時もうっすら気付いていたはずだが)、それは〝文系〟というアイデンティティを補強するためだけの毎日だった。

当時は文学者や哲学者に憧れを抱いていたし(何かこう上品な知性を感じる)、せっかく大学でプログラミングの授業が充実していたのに無駄にしてしまった。

未来より過去に焦点を合わせ、美学という名目の元に自称・文系的なカルチャーをなぞる日々を送った。

今振り返ると、本当にもったいないことをしたなと思う。

ーーさて、2021年はあと3日くらいで終わるわけだが、ひとつ来年の目標としてテック系のスキルを充実させることに決めた。

要因はメタバースの盛り上がりで、とくに佐藤航陽さんには強烈な刺激を受けた。

ゆくゆくはメタバースや3Dのインフラに関することでなにか事業をやってみたい。

あとは、ミクチャ時代の上長が(その人も文系だったが)、アメリカでコンピュータサイエンスの修士課程に入ったらしく、その影響も大きい。

当時、彼に作家になりたいというような旨を伝えた際、「残念ながら文章(日本語)の市場価値はどんどん下がっている」という指摘を受けた。

そのひとことは本質を的確に言い当てているが、それだけに当時の私は自分がよりどころにしてきたものを根も葉もなく否定された気がして、この真実を正面から受け入れ、世界の見方を見直すきっかけにすることができなかった。

ただ、記憶の奥底にしっかりとへばりつき、ことあるごとに呪縛のようにこの言葉を思い出し、悩み、逆に作家にすらなれていない自分を肯定さえした。

来年私は30歳を迎える。

ようやくモラトリアムから抜け出し(本当にようやくだ)、手段に固執せず素直にエキサイティングに生きていける希望が見えている。

せっかくRubyを勉強したのだから、まずは掲示板やログインシステムのあるWEBサービスをひとつ作ってみることにする。

最低でも2022年1月10日くらいまでにはリリースさせたい。

それからメタバースだ。

希望ある未来に乾杯。